今回はオイテルが使えない!使い方や専用アプリを解説いたします。
そのほかに都内での設置場所もまとめてみました。
急な生理の時も場所がわかっていると安心です。
どうぞ最後までご覧くださいね♪
【オイテルが使えない!】OiTr(オイテル)の使い方と専用アプリ
まずはオイテルの使い方をご紹介します。(画像はオイテル公式アプリより)
①まずは個室に設置されてる機械のQRコードからアプリをダウンロード
②アプリを起動すると、下の画像でOiTrの使い方の説明が3枚出てきますので次へを押して確認し、3枚目の使い方を確認したら右下の「アプリを使う」をタップ
③次にアプリ画面下の真ん中にある「取り出しボタン」をタップ
④スマートフォンをディスペンサーのオイテルのロゴあたりに近づける。下の画像のようになればOK!
⑤生理用ナプキンを取り出して終了
ただしiPhoneかAndroidのスマートフォンで、Bluetooth機能、位置情報サービス機能に対応した機種が対象です。
⚠️2回目の利用の際にはユーザー登録が必要です。
登録するのは『メールアドレス、パスワード、生まれた年、職業』の入力のみです。
アプリを開き、画面右下の「情報」をタップすると「ユーザー登録」とあるのでそこから登録してくださいね。
今後は携帯以外でも利用できるよう計画中とのことでした。
小学生や中学生で携帯を持っていない子たちもいそうですので、他にも考えていただけるのはありがたいですね。
【オイテルが使えない!】枚数制限あり
オイテルには枚数制限があります。
25日間ごとに7枚を無料で利用できるとのことです。
2時間毎に1枚もらえるとのことなので急いで買わなくて済みますね。
ナプキンの種類は国内大手メーカーの「エリスのコンパクトガード」と「ロリエスリムガード」です。
どちらも薄くて人気の生理用品ですね。
【オイテルが使えない!】どうして無料なの?
液晶モニターがついていて画面に広告が流れることにより、その広告費により無料での提供が可能とのことです。
しかも無音声なのも良いですね。
生理用品は生涯で約50万円の負担だそうですよ。
経済的負担の軽減にもつながるのはありがたいですね。
【オイテルが使えない!】東京の設置場所まとめ
オイテルが設置されている店舗を紹介しますね!
公共施設や学校などにも置いてありますが、お店が一番利用する頻度が高いと思い商業施設限定にしました。
東京の商業施設名と設置階数です。
新宿ミロード(2.5階、4.5階、5.5階、7階、8階、9階)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目1−3
109渋谷(8階)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目29−1
渋谷モディ(B1階、4階、6階)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目21−3
RAYARD MIYASHITAPARK(渋谷) (1階、2階、3階)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20−10
西武池袋本店(2階南、3階南、4階南)
〒171-8569 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
池袋PARCO本館(3階、4階、5階、6階)
〒171-8557 東京都豊島区南池袋1丁目28−2
池袋PARCO P’館 (3階、4階)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目50−35
北千住マルイ(1階〜9階)
〒120-8501 東京都足立区千住3丁目92 ミルディスI 番館
有楽町マルイ(2階〜8階)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7−1
Hareza Tower(池袋) (1階、7階)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目18−1
エキュート立川(3階)
〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目1−1
アーバンドック ららぽーと豊洲(1階、2階、3階)
〒135-0061 東京都江東区豊洲2丁目4−9
施設数171ヶ所、全国で2252台(2022.10現在)設置されているとのことです。
今後2025年度までに全国で2万5000台の設置を考えているとのことです。
どんどん拡大されることを願っています。
ちなみにOiTr(オイテル)は「ワン・イン・ザ・レストルーム」の頭文字で「トイレにあるべき大切な一つ」という意味です。
今後はトイレットペーパーが当たり前にトイレに置いてあるように、当たり前にオイテルがあるというような状態になってほしいとのことでした。
困った時はぜひ使ってみたいサービスですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。